鎌倉

おはようございます。

河津は曇りの涼しい朝を迎えています。

火水曜日で、実家のある横浜(大船)に行ってきました。

帰りに鎌倉に寄ってきました。町も海も人がぐっちゃりかと思ったら、空いていました。

材木座の光明寺に行ってきました。

蓮の池がとても美しいので有名だそうです。知らなかった。この辺り育ちなのに。

八角形のお堂がちょっとエキゾチックで素敵です。

週の初め、いつも通り豆の巨大発送からです。

今週もよろしくお願いいたします。

ちょっと晴れ

おはようございます。

久しぶりにちょっと落ち着いた朝を迎えている河津です。

晴れ間も見え始めました。

相変わらず日本中が大変なことになっているようです。

お出かけの際は気を付けてくださいね。

当店はいつも通りに開けています。

大雨

今日も大雨の河津です。

といいますか、全国的に雨で大変なことになっているようです。気を付けて過ごしましょう。

雨で思い出しましたが、珈琲と「水」は非常に深い関係があります。

まあ飲み物なので当たり前ですが。

水には硬度というものがあります。とある方法で計測するカルシウムやマグネシウムの含量の基準。これが多いと硬水になります。

0~60未満が軟水、60~120未満が中程度の軟水、120以上が硬水。

珈琲、紅茶には硬水は不向きです。色が濃くなり、肝心な味や香りが出ません。一般的にヨーロッパは硬水が多く、日本は軟水が多いといわれています。

つまり、日本はおいしいお茶が楽しめる国なんですね。

ところが、日本でもピンポイントで硬水のエリアがあります。平塚から移転をするのに何といってもこれには注意をしました。実際に自治体に問い合わせると、硬水の町がありました。

一度、お住いの町に聞いてみると面白いですね。あるいは、美味しい珈琲を飲むために軟水の町に引っ越すなんていうのもおしゃれ。

河津は「中程度の軟水」だったので、問題ありませんでした。

「水がおいしい」などという町がありますが(河津も含めて)、その感じるおいしさよりも硬度のほうがはるかに大きな影響を与えるので気を付けましょう。水のおいしさというのは、おまけだと思っておくといいです。

でもまあ、焙煎豆の品質が最も大事なのは言うまでもありませんが。

もうひとつ大事なこと。

水は新鮮な水道の水をガスとやかんで沸かして使いましょう。

水を電気的に処理する〇〇浄水器などといったものは、水が変質してしまうので、これまたコーヒーの味に多大な影響を与えてしまいます。

IHや電気ケトルなども避けたほうがいい。ずいぶんいろいろなところで、様々な淹れ方を経験してきましたが、香りがでず、浅煎りを淹れても妙に濃くなって、肝心な味がでてきません。

ペットボトルは、動かなくなっている水なので、水の中に新鮮な空気が取り込まれなくなっているのでおいしくありません。

どうにもめんどくさくなったら、とにかく浄水器なんか使わなくていいので、やかんで沸かして、淹れ方なんか二の次でいいのでテキトーに淹れてしまえばどうにかなります。

みなさああああん!

じめじめしてますかあああ!

おはようございます。しみったれた男、島村です。

日曜日までしみったれているらしい。

昨日は当店パティシエの妻が、小田原の師匠のお店の教室に行ってきました。

チョコレートケーキを作ってきました。

あまりにうまくて、あまりにぜいたくなつくり。

これはこれは・・・・といった感じです。

今週も巨大発送から始まります。今週もよろしくお願いいたします。