おはようございます。美しい朝の河津です。

昭和40年男の最新号が届きました。

今号はやばいです。ぜひ「男たち」あるいは、「男らしさ」にこだわる「女たち」にも読んでほしい。

別れです。

思えば昭和の時代は、やせ我慢の時代でした。「男らしさ」とか「女らしさ」とかが普通にあって、ちょっとした息苦しさがかっこよかった時代。私にも今でも思い出す「別れ」がありました。一生あえなくなる別れ、絶対的に会えないわけではないけれどもう会うべきでない。

そんなことを積み重ねてゆくんですね。そしてやせ我慢の先に、今人生で一番天真爛漫になった私がいます。

人生って、おもしろいですね。で、ちょっとやっぱりほろ苦いもんですね。私は昭和42年男です。

「男くさい」のと「男らしい」は絶対に違います。

本日もよろしくお願いいたします。