店の電球が2個切れたので買いにゆきました。 白熱レフ球の60Wと100W。
100wは2軒に行って共に売り切れ。
数年前に国が大手メーカーに白熱電球の製造中止命令を出しました。LEDだけにしろと。 でもって、白熱電球は今は、小さな町工場が細々と作っている状態なので、特に100Wは品薄らしい。
一部の人間の偏狭な考えを広めるのはやめてほしい。
LEDが出始めた頃、やっぱり安い電気代はうれしいので色々研究しました。 でもダメなんだよねえ。ちかちかしちゃって。明かりの下で見ている文章がちらつく。光が青い。などなど。
明かりは店にとってとても大事。あるお店で、「料理がおいしく見える電球」というのに変えたので見に行ったら、なんか店が寒々しくなってしまいました。
明かりは心のともしび。決めた人たちもきっとそれぞれに明かりの原風景をもっているのだろうけれど、なぜか集まると悪い方に「いいね」を押す。
集団になると思考停止が起る。
でも逆に作り続けている町工場はバブルか来ているかもしれない。まあいいか。