全くの私見の話

喫茶業を10年以上やってきて、私にはかなり確信的に感じていることがある。

女子には、2つのタイプがある。

ひとつは「キャー!」を言う派(仮にキャー派という)。もうひとつは「キャー!」を言わない派。

ちなみに私の妻は「キャー派」だ。一日3度は必ず「キャー」を言う。お客様に聞いてみたら、言いまくる人と全く言ったことがない人と分かれる。

 

女子にとって「キャー」とはなにか。文字にすると身に明らかな危険が迫っているときに使うはずの言葉だ。ところが、それ以外の色々な場面で使う。

美味しい物を食べた時「キャーおいしい」。もらい物をしたとき「キャーうれしい」。意表を突かれた時「キャー信じられない」。

キャーは文法的には何に入るだろう。少しキャーを濫用し過ぎなんじゃないだろうか。

わたしの文章に付き合ってくれているあなたは「キャー派」?それとも言わない派?

 

ああいかん。また下らないことを書いてしまった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。