一等地

おはようございます。河津浜勝手に応援隊の男、島村です。今朝も軽く拾いました。

さて、河津駅前超一等地でお店やりませんか。広さは私が手で測って6坪くらい。

駅を背にした風景です。真ん中の白いビルの1階。

河津の町に来ても“誰もいない”イメージがあるかもしれませんが、ちょっと違う。駅前の飲食店は、毎日忙しいんです。

物件隣の中華屋さんで昼ご飯を食べていると、まず、東京方面から来て電車を降りた人たちはどこかで食事にしようときょろきょろします。時には行列です。だって少ししかないんだもん。そば屋と中華屋と喫茶店のようなものが2軒とちょろちょろ。

さらに、地元の人もコンスタントに来ます。駐車場の問題なんて、テキトーです。わはは。田舎なんで。

全てが集積しているので、とにかく遠くの人も地元の人もどんどん来ます。

どうでしょう?都会で高い家賃を払い続けてほとんど何も残らず、あまりに多くのライバルとの競争で生きてゆくのか、いい空気と水とおいしい食べ物と美しい自然を享受しながら、大地から発想して行くような生き方をするのか。私はもちろん後者を選びました。

この町は「お店」というものが非常に少ない。つまりライバルがほとんどいません。

パスタやタコスやハンバーグや専門店的ラーメンや自転車や本屋さんまで、ほとんどありません。私にはビジネスチャンスありありに見えますが。どうでしょう?

ちなみに桜祭りのときのここは、地獄化します。稼ぎすぎるくらい稼げると思います。

あなた次第です。

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