新着図書

おはようございます。どんより空の河津の朝です。

男の文庫の新着図書です。

私のような「見える人」が、ものの見方をずらしてゆくととても面白いという話です。目は視覚、耳は聴覚、口は味覚、手は触覚といったことがそれぞれの器官の役割にちがいないといったことも、実は思い込みで、その一つが欠けた場合、世界はどう「見えるか」といったことが面白く書かれています。

よく「俯瞰的にものをとらえろ」などと言われますが、なかなかできない。ところがその筋の人たちはそもそもそういうとらえ方で生きているとか、なるほどと思える話がたくさん載っています。

三連休の終わりも「良くない」天気ですが、良くないものを良くしてしまうにはどうしたらいいんでしょうね。楽しみな一日です。

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