風の人

おはようございます。朝からスコーン!と晴れ渡る河津です。

男の文庫の新着図書です。

地域にUターンする人や自ら入ってゆく人たちが、どういうことを考えて感じて進んできたのかという事がとても興味深いです。

昔から、人のものの考え方とか心の動きとか、動機とかに果てしなく興味のある自分には、面白くて納得できる話がいっぱいです。

見た目かっこよく活動しているように見える人も、内面の葛藤などは私やそこら辺の人と違わないんだな。ただ、一つ言えるのは、「踏み出す勇気」。

ある思いに至った時に踏み出せるかどうかで、圧倒的にその後の人生が変わってくる。動き出してくる。これじゃないかなと感じています。

横浜育ちで、大学卒業して北海道帯広に行って、能登半島や東北などさまよって、打ちひしがれて敗北しきって地元湘南に帰ってきて、そして新たな経験を積んで、今、伊豆の河津にいる。

恥ずかしいことも含めて全部説明できますけどね。

興味があったら読んでみてください。

今日も暑さに注意してお過ごしくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。