しょぼい起業

おはようございます。キョーレツな雨の朝の河津です。

こんな日は増々おこもり全開ですね。こんな日は読書をしましょう。こんな本はどうでしょう?

「しょぼい起業で生きていく」

しょぼい企業じゃないですよ。起業です。河津に来てからの当店などかなり当てはまります。平塚の時は、ムリ全開でした。

「えらいてんちょう」を名乗る人の書いたもので、今の私ならかなり共感できます。こんなことが書いてあります。

「組織で働くのが無理なら起業しよう。」私、大学卒業して10年で会社6回変わりました。妻に「結婚してくれ」と言ったとき、無職でした。

「しょぼい起業は不況に強くつぶれにくい」多分私たちなんとかなります。

「{店を開くには大金がかかる}は大ウソ」絶対嘘です。店を自分に合わせるのでなく、自分を店に合わせます。

「準備資金がゼロでも大丈夫」家じゃなく店に住む。「事業計画」などというものを守ろうとしてはいけません。

「現金だけが儲けではない」荒れ地の刈り払いをしたら、ご近所一円からビール沢山とでかいブリとうまい味噌が届きました。

新たに訪れる今までと違う世界を思い、私たちはもう、想像を巡らせ準備をしています。もちろん、「投資」などしません。

今日は静かな一日を。

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