町の蕎麦屋

おはようございます。晴れ渡る朝の河津です。

昨日は、用事があって伊東に行きました。昼食に、温泉街からちょっと離れた位置にあるそば屋さんに行きました。

手打ちではありますが、古くて小さい私の故郷の横浜の雑多な町中にありそうなお店です。入ると、地元の人やサラリーマンの皆さんでにぎわっていました。

ざるそばとミニ天丼のセットで¥990と安くてボリュームも結構あったのですが、そんなこだわりで押してくるお店でなく、そこらの人が普通の昼飯に来るような感じです。で、食べたらすぐ帰る。ご夫婦で長いことやっている風情で、ちゃっちゃと仕事をやってとてもさっぱりしたお店でした。もちろんうまい。うまいのなんて当たり前という感じです。

ちょっと走った伊東でも、なんかやっぱり経済構造が「都会だな」という感じがしましたね。見知らぬいろいろな人が行きかう風景をいつもはあまり見なくなっているので、とてもいい刺激をもらいました。まあ、世間じゃこれが当たり前だよなという。

いつも視点を遠くに持つようにしていますが、同じ場所で毎日を過ごしていると自然にそうでなくなってくることを実感しているので、きをつけていかないと。たびたび出かけようと思います。

本日は珈琲豆の販売発送の日です。カフェはお休み。

今週もよろしくお願いいたします。

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