外人さんの名前に関する一考察

お客様から、またまた沢山のレコードが届きました。

やった!ジャクソン・ブラウン。

いいです。今回のジャクソンも最高です。

で、外人さんの名前なんだけれど、姓と名が変。なんか逆転しているんだか、日本人じゃ有りえないネーミングがあります。

今回は、ジャクソン・ブラウン。多分ジャクソンが名でブラウンが姓。

ところが、最も有名な外人さんの一人に、マイケル・ジャクソンがいる。こちらは、マイケルが名でなんとジャクソンが姓。

どういう事だ。

ここで、一つの基準を作ってみる。

マイケル・ジャクソン基準。

ファーストネーム、セカンドネームのルールに従って、外人さんのネーミングについて考えてみる。

マイケルの名を日本人に当てはめて、太郎としよう。そして、ジャクソンの姓を山田とする。つまり、山田太郎だ。

日本の山田太郎さんが見てたらごめんなさい。

マイケル・ジャクソンは山田太郎だ。

次に登場するのが、ジャクソン・ブラウン。あれれ?ジャクソンは姓、つまり山田ではなかったのか?ここではブラウンが姓。

仮に、ブラウンの日本での姓を田中とする。するとなんと、マイケル・ジャクソン基準によると、ジャクソン・ブラウンの名前は

山田田中。

これは人の名前なのだろうか。

ますだおかだじゃあるまいし。あれは二人分。

さらに、ケアレス・ウイスパーで有名なワムの一人は、ジョージ・マイケル。ややや?ジョージの名を日本名次郎にすると

太郎次郎。

南極の犬のようだ。

整理すると、マイケル・ジャクソンが山田太郎で、ジャクソン・ブラウンが山田田中で、ジョージ・マイケルが太郎次郎。

これは困ったことになったな。

いったい外人界はどうなっているのだ。

ちなみに、残った組み合わせで、ジョージ・ブラウンさんがいたら、田中次郎ですっきり収まる。

もう、訳分からない。英語の偏差値38だった私には全然わからない。

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