未来の青年たちへ

先日、浜岳中学校で1年生の皆さんに職業講話をさせていただきました。

その感想文が届きました。

いやあうれしいな。自分としてはとても話の調子が悪く、前回に増して落ち込んでいたので救われました。

一見ぼーっとして見えるのだけれどもしっかり届いているんですね。

私は、珈琲屋も先生も新聞屋もタクシー屋も仕事の価値や本質なんて変わらないと思っているので、そういったことと、人と分かり合うにはネットやメールでなく、ちゃんと向き合ってしっかり話しをしないといけないといったことを伝えたかったのですが、伝わっていたようです。

うれしい。ありがとう。

「明るく前向きな気持ちを教えてくれてありがとう」

これがうれしかったな。

夢があるならとことん頑張ってほしい。でも、もしかなわなかったり、違う方向に進んでしまっても、何一つ無駄なことなんてないのだから、しっかりと誇りを持って生きていってほしい。などと話しました。

15名ほどの皆さんから作文をいただいてしまったので、ひとりひとりに返事を書きたいと思います。

未来の青年たちがんばれ!