真空管で松田聖子の意義について

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明日はいよいよ

真空管アンプで松田聖子の夜

この意義について考えるために、閉店後にトランジスタアンプと真空管アンプで実際にかけてみて比べました。

え?松田聖子?

という方が今まで多かったのですが

聴いた方がいい。

確かにトランジスタ(いわゆる普通のアンプ)は、ライブ会場で聴いているような迫力。

でも、真空管はちょっと線が細い。

でもね、空気感が凄いんだ。スタジオで、レコーディングの時にマイク前で歌っている生々しさが伝わってくる。

これは色っぽいぞ。

他に掃いて捨てるほどいるいわゆるアイドル歌手が1000人束になってもかなわないと私は思っている。作家陣の音作りといい、表現力といい。

この緊張感を体験したい人はぜひ来てくださいね。お待ちしています。

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