おはようございます。今日も寒い河津の朝です。桜まつり絶賛開催中です。まだまだ咲きません。
おもしろい本を読みました。33歳の個人投資家の女性が書いた、多分実体験をもとに書いた小説です。20歳の女子学生(多分自分)と投資家の億万長者のやり取りのお話です。
本人たちは投資で稼ぐというスタンスですが、そうでない私のような現業の人間にも通じる、お金持ちになるための話が書いてあります。
もっというと、お金持ちになるためのマインド、お金のある人(入ってくる人)の心になるにはどうしたらいいかといったことが書かれています。
この中で驚いたことがありました。しばらく前から私が自然に思いついた言葉「人生は思い通りにならないけれども、思った通りになる」というのが、そのまま書いてありました。
目の前のことや毎日の仕事や生活の諸々はまあほとんど、思った通り、つまり自分に都合よく回らないけれども、昔からずっと思い描いていた(たとえ無意識でもそういった行動をしていた)通りの自分と生活になっているということです。これは私が自分で最近気づいたこと。
いいこと、良くなることを思うのか、なんでも否定的に、悪いことを捜しながら生きてゆくのかで、もうこの歳になると取り返しのつかないくらい違ってきている。お金もそれによってどうめぐってくるのかもリンクしているような気がします。
良かったら読んでみてください。お金持ちのマインドを持つのは簡単だそうです。