タンザニア・イタリアンを焙煎しました。
極深煎りの炭化寸前まで焙煎します。
味については、わかりやすく言うと苦い。珈琲は焙煎すればするほど苦みが出ます。
このイタリアンを2杯分使って、1杯いれるというスーパーストロングというものを作っています。
蒸らしと2投、3投で抽出を終えてしまいます。2,3投が濃くて、4,5投が薄い。なので、とにかくチョー濃いとこだけを使って作ります。
これが意外に濃くて飲みやすい。ところが、もう少し焙煎度が浅いフレンチブレンドで同じことをすると、なぜか苦みが妙に立って飲みづらいんです。
私も理由がよくわかりません。
よかったら挑戦してみてください。恍惚の味ですよ。