おはようございます。曇り空にひんやりする朝の河津です。
男の文庫の新着図書です。
10年間姿を見なかったヒロミさんとベンチャーIT企業社長の共著です。
「なんか、軽い本が読みたいなあ」と思っていたら見つけました。
ヒロミさんは、かつてブレイクしていた頃、200%の力で生きていたけれども10年の小休止を経て、いまとてもいい感じという話です。それを受けてIT社長も応えるという形で書かれています。
なんだ、私たち小市民と変わらないんだなあと感じます。
私も、平塚の15年間はまさに経済的にも精神的にも200%追い込まれていたので、河津に来てからはたぶんこれからも長い小休止になるのかな。決して手を抜いているのでもなく、品質はかつてより間違いなく良くなっているし、焙煎量も比較にならないくらい増えています。
つまり、やること考えることを整理して徹底的に絞ってみたら、すごくシンプルで楽になって、前と比べると長い小休止みたいなものかなという感じですかね。
やっぱり河津に来てよかったな。
今日もよろしくお願いいたします。