デジタル

おはようございます。台風来襲の前に、未明から地獄焙煎の男、島村です。皆さん備えは大丈夫でしょうか。

さて、久しぶりにオーディオのニューマシンが入りました。

真ん中のラックの上の小さいのにご注目ください。ペンギンの横。

もうあらかたやってしまったと思っていたら、まだ未開だった世界がありました。

デジタルアンプ

それも、一部で話題の激安中国製デジタルアンプ。大きさはCDとの比較で分かりますね。重さはなんと300g位。

こんなもので、本当にまともな音が出るのでしょうか。ネットでは絶賛しています。だって、¥3000ちょいですもん。アンプって、まともなもので10万円以上していました。いまなんか、50万円くらい楽勝です。

聴いてみると・・・

な、何という事だ。いい。すごくいい。半年ほど前まで所有していたLUXMANなどの巨大アンプに三下り半を突き付けた、プロ用のアンプといい勝負をしています。とにかく解像度(細かい音の成分が聴こえる)が高く、しかもすごく聴きやすい。でっかいスピーカーのウーハーも動く動く。

若干ドライな味付けに感じますが、大した違いじゃありません。

オーディオなんて、こんなんでよかったんすね。やれやれ。はっきり言ってお勧めです。見るからに軽薄短小で、所有する喜びゼロですが、いわゆる高級アンプなんかよりいいような気がする。だって、¥3000だし。やはり、いいものはいいと認めて自身の認識を更新してゆかなければなりません。

ニセJBLと合わせて、お気に入りの超ミニシステムができました。

それではご機嫌な一日を。

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