わかやまああああ

南海電鉄和歌山市駅に降りました。

乗降人数の割にはものすごい大げさな駅です。湘南一大げさなカフェの当店も圧倒されそうです。

で、

誰もいません。

おおおおい!

とにかくけだるい風景が広がっています。

和歌山はあの暴れん坊将軍を生んだ土地です。城を中心に美しい町になってはいます。

地元の人に、スーパースター吉宗公のことを聞いたら

あ、あああ。お城に行けば像がありますよ。

あまり興味がないらしい。

山梨に行けば右を見ても左を見ても「信玄信玄信玄信玄・・・」。

石川県に行けばとにかく何といっても「加賀百万石」。

でも和歌山の暴れん坊は「あ、あああ」。

吉宗公は倹約を進めて幕府の立て直しをしたのだけれども、紀州藩はそもそも昔から倹約質素を信条としているので、まあ普通のことらしい。

「エネルギッシュなのは、隣の大阪に勝てないので」とも言っていました。なるほど。

和歌山ラーメン元祖といわれる井出商店に行きました。

ドアを開けるとものすごい匂いです。

事の始まりは、先代がスープの仕込みの時に間違って炊き込み過ぎてたまたまできてしまったものからきているらしい。

まあ、これは好き嫌いが出そうかな。

たまやあああ

花火です。

大磯花火大会が、当店駐車場から見えます。

贅沢です。

毎年、近くのなでしこ公園で盆踊りがありまして、ビールと焼き鳥が安い。

今日も公園で2杯、お土産に2杯。

そして帰ってきたころに、花火がドドドド。

来年は告知して皆さんで駐車場から見ましょうかね。

近所の子供が「たまや」と叫んでいたけれども、あれは近所のスーパーたまやのことなんじゃないかと私はにらんでいる。

 

微妙な通勤電車特急

皆さあああああん!

お元気ですかああああああ!

久々の登場です。夜逃げしていたわけではありません。

パソコンが具合悪くなりまして、ヤマダ電機の5年間保証のお世話になってしまいました。

さて、先日、和歌山に行ってきました。

大阪から南海電鉄の特急で1時間。座席指定券も購入して、いざ!

特急サザン

なぜ?なぜサザンなのだ。なぜ、サザンの本場神奈川から行って、あえてサザンに乗らなければならない。

まあいいや。

指定券を片手に進むと

あれ?ホーム間違えたかな?

でもあっているぞ。もしかして、この通勤電車のロングシートに微妙な席番号が振られているのか?

座席指定料金¥500だぞ。貴族の移動なのだぞ。

と思ったら、先の方にいかにも特急っぽい車両が繋がれている。しかも、貴族の旅専門の美女の車掌さんまでいるではないか。

ここだけ見れば旅気分バリバリなんだけどなあ。

生まれて初めて、通勤電車と特急車両が繋がれているのをみました。

さすが大阪。アイデア山盛り。

その日の気分で、旅仕様と通勤買い物仕様が選べます。とても懐の深い電車です。

 

全開バイク自慢

ハーレーのお客様が来てくださいました。

883スポーツスター

エンジン美しいですね。

バリバリのカスタムですな。

あれ?

これって、マフラーひょっとして直○じゃないですか!

いいですねえ。音も全開バリバリですな。

バリバリバリ!

とお帰りになりました。

うるさいの結構好き。わはは。

直滑降だ

久しぶりに自転車訓練で秦野に行きました。

途中に、健速神社という、まるで自転車乗りのためのような神社がありました。

なかなか雰囲気たっぷりです。

以前は246号沿いの、名古木食堂で朝飯を食べるのが楽しみだったのですが、朝飯営業をやめてしまったので、すき家の卵かけごはんセットを食べました。

これで¥200

しかも大盛りただ。卵が赤くて、殻が硬かった。ひょっとしたらいいこだわり卵を使っているかもしれない。

このセットにもついてきたのだけれども、どうも卵かけごはん用という醤油は、妙に甘い。アミノ酸の強い甘さがどうも好きになれないな。

とにかく、ご飯もおいしいし、このセットはおススメ。

さらに走って

トンネル(旧善波隧道)を抜けるとそこは

ホテル街だった。

さあ、あなたならどこにする?

ここから伊勢原の町に向かって、246号を直滑降!

くううう最高だ。たぶん50キロくらい出てるな。

疲れたのでコンビニに寄ったら、最近マイブームのブラックサンダーシリーズのニューフェース

白いブラックサンダーアイス

これ、お勧めです。ブラックサンダーのゴリゴリした歯ごたえはそのままに、周りのホワイトチョコがなかなか。

おいしさ直滑降

いつも、ナウなヤングが喜びそうなコピーが痛快です。

久しぶりなので、休み休み走っていたら3時間もかかってしまった。

でもやっぱり自転車最高です。皆さんも始めませんか?

 

男とは

横浜に買い出しに行った帰りにプリンが食いたくなったので

男のプッチンプリン

という、大和魂あふれる日本男児の私にぴったりのプリンを買ってきました。

きっと、ガツンとくる味なんだろうなあ。

麓の当たりのソースの感じがなんとなく麻婆豆腐っぽくって、ちょっと心配。

こ、これは・・・

甘くない。

しかも、しょうがと醤油の味がする。

全くただの冷奴ではないか!

そうか・・・

よく読まなかった俺が悪いのか。

でも、ぜんぜんうまくない。グリコさんには悪いけど。うまくない。

ホームを見たら、男の小腹を満たすと書いてあるけど、午後3時のおやつはやはり甘いプリンで夕方まで元気よく乗り切りたいものだ。

あっちっちの外から帰ってきて、いきなり冷奴は食いたくない。

仮に当店で「男のプリン」というメニューが出ても、必ず甘いのでご安心を。

商品の説明はよく読みましょうね。

明日から1週間宜しくお願いします。明日のアイス最中は、「ロレーヌ岩塩の塩ミルク 」です。

働く男

みなさああああああん!

働いてますかあああああ!

昨日は、七夕祭りに出店してきました。当店のお客様がいらして、タイトルの写真を撮ってくださいました。

なかなか素敵でしょ。ねっ!素敵でしょ!

毎日、何人かの人しか見ない生活をしているので、数十万人の人はすごかった。

来てくださったみなさん、ありがとうございます。

今日から、いつも通り店でお待ちしているのでよろしくお願いします。

七夕会場では、アイスカフェオレとアイスコーヒーを昨日の場所に加えて、他に2か所で仲間たちが販売します。

もう右を見ても左を見てもアイスカフェオレです。

・・・

嘘です。

今日も1日宜しくお願いします。