意外に使える

ノンアルコールビールを一気飲み比べをしました。

意外にうまい。

特に、左のサッポロのはおススメ。一番ビールっぽい。利点は、飲んでもそのあと、パソコン仕事などできる点。時にはいいな。

3本一気飲みしたけれども、もちろんまったく酔いませんでした。

また明日から、1週間が始まります。あまり天気が良くないそうですが、よろしくお願いいたします。

少しだけわかった

すげー久しぶりにギターを弾きました。

妻のヤイリです。

なぜか急に昔のさだまさしの歌が聞きたくなり、中学校の頃のテープをかけました。懐かしのデンオンのDX3。もはや貴重品です。

印象派というアルバムの「博物館」という曲を、これまたすげー久しぶりに聞きました。

チューボーの頃は、こんな歌を聴いて大人になったような気になっていたけれども、この年になるととても心に染み入ってしまいます。少し紹介しますね。

とつ目の部屋には手首の傷が置いてある 若いころに失くした愛の形見として

ふたつ目の部屋には言葉を全部閉じ込めた 他人の心をいくつか殺した償いに

涙の数だけ部屋を増やして 怒りの数だけドアをたたいて

流れゆく時のほとりで 悲しみ数えながら

思い出にするには あまりに重すぎるものや

忘れ去ってゆくほどに 軽くもないものたち

 せっかくなので、全部書いちゃお

みっつ目の部屋には 失くした人の面影を 美術館のように 静かに並べてある

よっつ目の部屋からは明るい色で重ねたい あざなう縄のように幸せ散りばめたい

らせん階段昇り続けて 喜び悲しみまわり続けて

流れゆく時のほとりで せめて上を向いて

そして最後の部屋は お前のために空けてある

寂しいばかりでない 人生生きた証に

ギターで歌うとますますいいな。自分の人生はどこまで来れたのだろうなどと考えたりもします。

これからも言葉を大切にして生きてゆきたいと思います。

アルバムは、オークションなどで破格で買えると思うので、よかったら聞いてみてください。テープでよければ、店でもかけられます。

明日は、コーン&ベーコンピザを用意しています。ブラックペッパーで相性抜群。お待ちしています。

リニューアルオープン!

市内のお店のリニューアルのお手伝いをさせていただきました。

みんな de Cafe

NPO法人「WE21ジャパンひらつか」が経営するお店です。海外支援のリサイクルショップ「WEショップひらつか旭店」のとなりです。

リニューアルに伴い、みんなで知恵を出し合って、とてもすっきりしたお店にしました。なかなか居心地いいです。

店長の片倉さんも、一生懸命に訓練を受けてくれました。ボードの書き方もはっきりと見やすく書き直しました。日替わり手作りケーキ、おいしいです。

コーヒーは、当店のブラジル・カイセッタ農園を使用しています。紅茶も当店のアッサムです。

いやあ、何度も何度も遅くまで抽出の訓練をしました。当店でも実地研修もしました。

かなり、おいしく淹れられるようになりましたよ。アイスティーも美しくできるし。

このお店も海外支援の目的で設立されているので、フェアトレードの商品を扱っています。なので、ボリビアやブラジルのフードメニューが食べられるのが特徴です。

サフランライスのキーマカレーなどもおいしいので、ぜひぜひ行ってみてくださいね。

平塚市徳延 WEショップ旭店となり。がってん寿司向かい。WEのホームはコチラ

営業時間 11:00~17:30 火日休 

金は15:00まで。土は13:00~17:30。

TEL 0463-36-5264

動いた!

今年初めて、スーパードリーム号を動かしました。

いつもエンジンをかけるだけで大変なので、重い気持ちで押しがけをしましたが、なんと2回で動いた。珍しいな。

いい加減汚くなってきたので、今年は気合を入れて手入れをして、たくさん乗ってやろうかと思います。

錆落とし、ブレーキキャリパーOH、腐ったパーツの交換、サスペンションスプリング交換・・・

14年前にこれが発売になったその日に、衝動買いで買ったマシン。原付最高値の¥328000。ごく初期から乗り続けている人はかなり少ない。

海岸線で全開にしてみました。やっぱり気持ちいい。

ガソリンスタンドで、おえねちゃんが笑っていました。

おお!こんなところに金魚が。

根性あるね。君。

今年は、金魚とタンデムで出かけたいと思います。

明日からもよろしくお願いいたします。

やっぱり大盛り

昨日の血痕記念日、わはは、けっこんと入れたらなんだこれ。

結婚記念日だった、昨日に食べる予定だった妻が作ったケーキを、今日食べました。

スポンジの作り方がだんだんうまくなってきました。店では出さないので、期待しないでくださいね。

またたくさん食っちった。

後ろに写っているネクターサワーもうまいです。

明日は、小田原の平井書店駐車場のプチ朝市に行ってきます。明日もよろしくお願いいたします。

今日は、浜辺のシラス漁師の丸八丸に、シラスを買いに行ってきました。湘南シラスピザを明日も出しますので、お楽しみに。

12時の話

アンプのボリュームは、11時です。

金字塔を打ち立てた、ハードロックバンド「ジャーニー」のESCAPE。

これだけのボリュームでかけると、もうずんずんです。STILL DAY RIDEのスティーブペリーのボーカルとニールショーンのギターが泣きそうなほどハートを揺さぶります。

アンプちゃんもうれしそうです。

さらに大音量。12時です。

このアンプは100W級なので、普通の家庭では、間違いなく苦情が来ます。

フルボリューム中島みゆき最高です。

ここまで非常識にフルボリュームだと、スピーカーのウーハーがずんずん大きく動いているのがよく見えます。

幸せな瞬間でした。まさにフルボリュームカフェだぜ。

できた

昨日の本棚に色を塗りました。

ライトオーク2回塗り。

どうもやっぱり塗りはむずかしいな。どうしてもムラがバリバリでる。

とりあえず納品してきました。役に立つといいですね。

明日からまたよろしくお願いいたします。

男の木工

やっぱり、男は木工です!

とにかく木工なんです。

知り合いの美容室のヨメに頼まれ、店にあるのと同じ本棚を作ることになりました。

実は、昨年末に受注しているのだけれども、すみません、サボっていました。

上の写真は、それに使う部材です。ミリ単位で正確に設計をして、ホームセンターの巨大鋸で切ってもらうのが賢い。

まずは基礎です。何事も基礎が大事です。そう、先生に教わったのに、鉛筆を転がして、データを取って、マークシート受験の大学に受かろうとした私は、2浪しました。お父さんお母さんごめんなさい。

さて、今回は、基礎がとても美しくびしっとできたので、かなり期待できそうです。

基礎ができてりゃ、2段目なんてちょちょいのチョイです。なんで、もっと若いころに気づかなかったのでしょう。今どきの若者たちには、私と同じ鉄、ちがうな、轍は踏んでもらいたくないものです。

あとはどんどん、背中のコンパネに打ち付けてゆきます。

美しく仕上げるコツは、当たり線をしっかり打つことです。やっぱり、“当たりをつける”のは、いつも大事なようです。

立ち上がりました。なんか、アリスの歌みたいです。今どきの若い人には、何のことかわからないでしょうね。わはは。教えてあげないよ。

より美しく仕上げ、ささくれでけがをしないように、サンダーがけ(サンドペーパー)をします。工具は何でも持っています。工具マニアです。なんにもならない、ただ見た目が美しいだけの、KTCのミラーツールなんてのも持っています。

とりあえずできました。あとは、側板を打って出来上がりです。

とにかくできました。右が第1作目。2作目のあまりの美しさに、ヨメには嘘を言って、交換しちゃおうかな。

B級映画

ああ・・・疲れた。

久しぶりにB級映画を見てしまった。

メガシャークVSジャイアントオクトパス

つまらない。つまらなすぎる。

150万年前に氷に閉じ込められた、巨大なサメとタコがとあるきっかけで復活して大暴れするという、なんかありがちな映画。久しぶりに超A級映画の「ジョーズ」を見たくてレンタル屋に行ったら、もうなかったので、Bなのを知っていながらつい借りてしまった。

どう見ても300メートルくらいあるサメとタコ。サメは、高空を飛ぶ旅客機をジャンプして食ってしまう。

これはどうだ。海の上を飛んでいる場合は、少なくとも高度3000メートル位はなければおかしい。しかも時速800キロくらい出ているはずだ。

それを300メートルのサメが軽々とジャンプして食う。私でさえバレーボールのジャンプして打つスパイクのタイミングすら合わせられないのに、ものすごい能力だ。

サメの絵?か模型?は、まるで子供の作品のようだ。

海の中で、300メートルのタコと潜水艦が戦うシーン。

タコがその巨大な腕を「エイッ!」とばかりに、まるで飛んでいるハエを叩くように水中で軽々しく振り下ろして、潜水艦隊を攻撃する。潜水艦隊は木の葉のごとくこれまた軽々しく、くるくる回って全滅。

あれだけの大きさのもの同士が動き、ぶつかったら水圧であんなに素早く動けないんじゃないだろうか。

最後はサメとタコが戦って、絡み合ったまま力尽きて海底に沈んでゆく。同じ場面が繰り返し出てくる。全然怖くないぞ。

ああ・・・。またこんなことに1時間20分も使ってしまった。

学生時代に、B級映画にこっていた。

なぜB級映画は最後まで見るのがこんなにつらいのだろう。

いままで見たB級映画で一番ひどかったのは、ランボーのパロディーで「ランボー者」というのがあって、さらにコマンドーのパロディーでランボー者のパロディーでもある「コマンドー者」。

コマンドー者は一応、戦争映画なんだけれども、やたらと出演者が少ない。8人くらいしかいなかったような気がする。

その少ない人数がポンポン!スポンスポン!とミニ戦争をする。

まるでそこらへんでやっているサバイバルゲームみたいな映画だった。

こんな退屈な映画でも、気合と根性で最後まで見た。

映画を見倒すのも戦いだ。