まずは里芋

おはようございます。雨の朝の河津です。

ついに昨日から畑を始めました。まずは草刈りです。青い草や枯れ草を集めて奥に積もります。草をどけるたびに、ダンゴムシやらミミズやらが「ワーキャー!」と大騒ぎになって愉快です。

続いて畑のオーナーに耕運機をかけてもらいました。鍬とは全然パワーが違います。ふかふかになりました。

いよいよ畝を作ります。1m四方の小さな畝が10区画できました。そこに、先ほど集めていた草をかけます。草マルチと言って、この下に先ほどの虫などの皆さんが大集結して土を耕してくれるそうです。これでしばらく放っておきます。

でもせっかくなので、奥の3区画にもらった里芋の苗とツルナシインゲンの種をまきました。

これからどんどん出てくる雑草を刈って、この畝の上に敷いてゆきます。少量多品種栽培を目指してゆくことにします。

昨日の大雨で、奥の方は平気でしたが手前の畝の周りがかなりの水が溜まっていました。手前の畝はまた横を掘って高く作り直しですね。

楽しみ楽しみ。

今週もよろしくお願いいたします。

アイスモナカ

こんにちは。雨の河津です。

手作りアイスモナカ・シェルスタイル2020登場です!

ここのところの騒ぎで、投入時期を見ていましたが、いよいよ始めます。モナカ工房小田原種秀の、うますぎる「モナカの皮」を使って、おいしいバニラアイスをサンド。

「パリッ!」の音はこれならでは。新潟の契約農家のもち米でおもちを作って、それを焼きあげます。すると、食べてもらえばわかりますが、口の上側やのどに皮が貼り付きません。

これはすごい!

つまりせんべいと同じなので、これだけで食べてもうまい。いっそのこといろんなものを挟んで食べたくなります。きんぴらなんかもいいかな。やらないけど。

病みつき間違いなしです。1個¥300。

かわいいスタイルのお持ち帰りもしますよ。夏季限定商品ですので、お早めにどうぞ。

明日と明後日はお休みです。

いよいよ

おはようございます。雨上がりに美しく晴れ渡る高原のような空気の河津の朝です。私が一番好きな時間です。

さて、最中工房「小田原種秀」より、絶品の最中の皮が届きました。他ではありえない美味しさです。

昨年大好評だったアイスモナカ、まもなく発売開始に向けて準備中です。

「アイスモナカ・シェルスタイル2020」とでも言いましょうかね。

「高品質より我ら生きる道なし」byヤイリギター

をかみしめて、これからも良い商品をお届けします。

いよいよ移動宣言が解除された最初の週末です。美しい伊豆へぜひどうぞ。当店では前も今も何も変わらず皆様をお待ちしています。

畑始めます

おはようございます。曇り空の河津です。

畑をやることになりました。我が家から歩いてすぐの日当たり全開の土地です。

10坪位ですかね。現場にいたおじさんに(私もおじさん)「畑を貸してください」といったら「いいよ」。これだけで決まりです。

その場で作っているきゅうりをもいでもらって食べたら、当たり前だけれどみずみずしくて最高でした。

なんか世界情勢が怪しくなってきたので、食糧難に備えようと思います。

これで食糧の一部を確保、きれいな河津川の水も沸かせば何とか飲めるので水を確保、裏山に薪になる木が無尽蔵にあるので燃料も確保。いい感じになってきました。

今週もよろしくお願いいたします。

水出し珈琲

こんにちは。もう夏のような空の河津です。

水出し珈琲バッグ販売中です。

バッグをボトルに入れて、水を1l。冷蔵庫で一晩で、美味しいアイスコーヒーの出来上がりです。

夏のテレワークの皆さんのお供にもピッタリ。発送もします。8個まで全国一律送料¥198でお届けします。

明日、明後日はお休みです。

18年目

おはようございます。穏やかな朝の河津です。

昨日、はたと気づいたのですが、昨日から当店は開店から18年目に入りました。

なんということでしょう。私はいままですべての組織をやめてきた人間です。ダメなんです!組織がどうしてもだめなんです。会社、部活動、団体、色々な会その他。

大学卒業(よくできたな)してから、10年で会社を6回変わりました。会社って毎年変えるものかと思っていました。なーんて、ただ、テキトーにいやでやめるのでなくその期間は一生懸命やるので、それぞれで社長にはうけました。ただなぜか続かない。

でもね、ここだけの話ですが、それぞれの会社、その後、倒産したり夜逃げしたり規模縮小しちゃったりと言ったところが多かったので、いやあ危ないところでした。まあ後から聞いた話ですが。

結果的にこの職場が何と断トツに長い。おおおお!人間いつか、ぴったりはまる時が来るんですね。

ということで、まだしばらくは続いていくと思うのでこれからもよろしくお願いいたします。

ピカピカギター

こんにちは。変な顔の男、島村です。

メーカーに修理に出していた、ヤイリのギターが直ってきました。カッコいい箱に入ってきました。

いやあ、ピカピカです。

表面の板の割れとネック周りの痛みとフレットの研磨調整、エンドピンの差し替えと修正その他をやってもらって、たったの¥12000。

電話で話しても誠実を絵にかいたような職人さんで、驚きの丁寧さでした。手に入れた28年前の音を思い出すような気になりました。うれしいなったらうれしいな。

おまけにかっこいいステッカーと、オリジナルピックもつけてくれました。弦も新品に張り替えてくれています。

かつてのメーカーは多くが無くなったり、海外生産だそうです。ヤイリはまだ岐阜の工房で一本ずつ手作り。いい買い物をしたなと心から思いました。

同封してくれたパンフの言葉を少し紹介します。

「高品質より我ら生きる道なし。

後世にまで残るのは本物のみ。世代を超えてずっと愛されるギターを作りたい。」

ホームはコチラhttps://www.yairi.co.jp/

私もメーカーとして、商売人としても心に刻もうと思います。

センモニ修業

こんにちは。修業中の男、島村です。

何の修業かというと、「センモニ修業」。

私の所有する往年のスピーカーYAMAHA NS-1000M(通称センモニ)にはいろいろな都市伝説があるので、ひとつひとつ実践しています。

そのひとつ、「センモニは低音が出ない」。

これは嘘です。散々色々なアンプを使ってみましたが、「うーん・・・」とよくわからない。ところが、全く違うプロ用の一見つまらないアンプを使ってみたら、今までにないくらいにウーファー(低音用スピーカー部)が動く動く。気持ちいい奥行きのある低音が最高です。

器材が悪かった。

次の都市伝説。1982年頃(センモニは73年デビュー)に18万円でYAMAHAが出したA-2000(26キロもあります)という高級アンプはセンモニを鳴らすために作られ、それ専用の回路がある。

で、買ってみました。鳴らしてみました。

音のスケールが小さい。妻が言うところの「アパートの隣の部屋から聴こえてくる音」。でも、しばらく鳴らしこんでみましたが、変わらず。専用回路を使ってみても「なんだかなあ」。店で使っている小さい真空管アンプの方がまだ鳴る。

これもタダの都市伝説だったようです。残念、というかすっきりした。センモニ使いとして感想を持っていなければいけない話なので。オーディオは大変です。

で、結構状態のいいものを安く買えて、買った時より高く売れたので、たっぷり遊んでお小遣いをもらってしまいました。

いやあ、ラッキーでした。