レコードを真空管で楽しむ会、大賑わいでした。
いかにして男がもてるのかという話で盛り上がりました。
時間を完全にオーバー
今日は、マイルス特集になりました。
また来月も行います。ここで発表しますのでよろしくお願いします。
コロンビア・ドミンゴの新しい味の創生にチャレンジしました。
ちょっと水分の抜き方を変えてみました。
めちゃくちゃいい。
味の各成分がよりくっきりしてきて、感動的な果実感。
いやあ、焙煎って面白いっす!やっててよかったあ。
このコロンビアは大粒の割には意外にやわらかくて、いろいろチャレンジし甲斐があります。
これからもいろんな挑戦をしてゆくのでよろしくお願いします。
開店前に珈琲教室を開催しました。今回は、男性1名。
別に座学ではありません。いつも通り、抽出体験を中心に行いました。
この方は、10年ほど前にも一度受けていて、今回はずっと深い内容の体験、理論の話をしました。
この写真は、終了後の風景。
今回私がしゃべったことを、丁寧にまとめています。
ペーパードリップの理論、温度と苦みの関係、珈琲粉の中の成分の出る速度など・・・
そのまま覚えると、即、立派なお店を開店しても、マニアの方からのつっこみにも耐えられるくらいの理論をお話ししました。
これは自分もやっていて楽しかった。深かった。
この方は特別なので、普段はもっとさらっとやりますから安心してくださいね。
次回の教室は、12月20日(日)9:30~ ¥1500(ケーキ付)
申し込み、お待ちしています。
当店では、妻がシフォンケーキを焼き、私が抜きます。
用意するものは、ぺてぃーナイフと言われる小さめのナイフ。
まず、外側にまっすぐ、ナイフの先が壁面に沿って底の角に着くのを確認しながら刺します。
まずは、1センチほど上下をさせながら大雑把に進めます。ナイフの腹の部分が壁面に密着するのを確認しながら進めます。2周目は、ナイフの先が底の角から離れない状態で、完全に方から側面をはがします。
内側は特に円がきついので、ナイフの腹が密着して、まっすぐ立った状態で1周します。
きれいに抜けました。
次は底面(最後は上になる)。ナイフの腹が底面に密着した状態で進めます。
こんな感じで、ナイフの先が中心の軸の右側に着いた状態を守ります。
ポイントは、ナイフの腹の切る部分に少し角度がついていますが、その所が底と水平になるのを意識しながら進めることです。
はい、出来上がり。撮影のために途中で止めたので、そこのところが跡になっちまったぜえ。ちっ!
こんな感じ。それではみなさんも楽しいシフォンケーキ抜きライフをお過ごしください。ありがとうございました。
富良野ポテトピザ発売します。¥750
北海道富良野の徳弘さんが営む「農楽舎」の、無農薬じゃがいもが届きました。
これを使ってポテトピザを作ります。
じゃがいもの甘みとベーコンの油が最高で病みつき間違いなしです。
上の写真は、蒸して皮をむいたところ。かわいいでしょ。
大きめにつぶしてこんな感じ。
徳弘さんのじゃがいもは年々おいしくなっていて、今年は特に粒が大きくて出来がいい。
熱い思いがとてもよく伝わってきます。
皆さんにも食べてもらいたいですね。ブログを紹介しておくので、「食べてみたい!」という方は、ぜひ連絡を取ってみてくださいね。