ラテ・アート選手権開催!

005

お客様参加型バレンタインイベント

ラテ・アート選手権開催します!

新年1月2日~31日の毎日

店主が白い丸のカフェ・ラテをお出しします。(これはご注文ください¥540)

そこに、ピックやスプーンで、皆様の思いを込めたアートやメッセージを描いてください。

例えば、上はカエルのつもり・・・うううん

002

メッセージはこんな感じ・・・まあ、愛だな。

お客様のみなさんの投票とフェイスブックの投票を経て、2月14日に結果発表。

なんと、賞品は!

最優秀賞 当店のココアロール1本 1名様

入賞 小田原IMAYAのチョコレート 3名様

これはいいな!

期間中何度でもエントリー可能です。今年中に練習もできますよ。

ぜひ、ぜひ来て来て参加して!

お待ちしています。

 

冬季限定

003

冬季限定アイスクリームメニュー

ヘーゼルナッツのアフォガート

デビューです。¥490

ヘーゼルナッツの香りとコクがたっぷりのアイスクリームに、ヘーゼルナッツを砕いてトッピングします。

004

ここに熱いエスプレッソをかけます。

005

なかなかなビジュアルでしょ。

ヘーゼルナッツとエスプレッソは相性最高です。

ヘーゼルナッツアイスクリームの、珈琲フロートも同時発売です。¥680

明日もよろしくお願いします。

 

故郷凱旋ライブ

005

緊急告知

故郷凱旋ライブやります!

12月22日(火)13:00頃~

横浜市栄区上之町内会館において、3曲ほど歌います。

私の実家のすぐそばの自治会館です。確か入場料¥100

もう自身もかなり高齢の母弘子とその仲間が、さらに年上の皆さんをおもてなしするという大変な集まりです。

実は2回目。今回は私一人で、コーヒーふるまいと歌でやります。

私のファンの皆さんは必見です。

場所は適当に調べてください。駐車場も近隣コインパーキングも全くない、ありふれた新興住宅地です。車で来る場合は自己責任で何とかしてください。

調べたらなんと、ホームページがあるぞ。

http://homepage3.nifty.com/kaminocho/

ウィキも載ってる。驚きだぜ上之町。

南佳孝の夜

003

南佳孝さんのLP「SEVENFH AVENUE THOUTH」が届きました。

 かっこいいです。 

A面最初のサックスのソロが、都会の夜を色っぽく表現しているようで惹き込まれます。

2曲目は、割と知れている「SCOTCH&RAIN」。

これまたかっこいい。

関係ないけど、私はシングルモルトのスコッチが好き。

そして、3曲目・・・

針飛びします。わはは。

レコード最高だぜえーーーーー!

新しい味方登場

001

おはようございます。新しいのぼりが届きました。

002

のぼりの科学

・同じものを3本以上たてる。
・伝える内容はひとつだけ。「カレー」「そば」「ランチ」などとはしない。
・同じ高さで、等間隔で立てる。

これが、効きます。もちろんデザインの良さは大切ですけど。車通りの少ないところだと逆により効いてきそうな気がします。

009_R

で、珈琲ののぼりを立てて、焼きカレーを売ると・・・

今日もよろしくお願い致します。

 

全くの私見の話

喫茶業を10年以上やってきて、私にはかなり確信的に感じていることがある。

女子には、2つのタイプがある。

ひとつは「キャー!」を言う派(仮にキャー派という)。もうひとつは「キャー!」を言わない派。

ちなみに私の妻は「キャー派」だ。一日3度は必ず「キャー」を言う。お客様に聞いてみたら、言いまくる人と全く言ったことがない人と分かれる。

 

女子にとって「キャー」とはなにか。文字にすると身に明らかな危険が迫っているときに使うはずの言葉だ。ところが、それ以外の色々な場面で使う。

美味しい物を食べた時「キャーおいしい」。もらい物をしたとき「キャーうれしい」。意表を突かれた時「キャー信じられない」。

キャーは文法的には何に入るだろう。少しキャーを濫用し過ぎなんじゃないだろうか。

わたしの文章に付き合ってくれているあなたは「キャー派」?それとも言わない派?

 

ああいかん。また下らないことを書いてしまった。

最高だ!でも・・・

41REy7HKU8L__SX300_QL70_

昨夜の、横浜関内ホールでの、渡辺貞夫さんのクリスマスコンサートに行ってきました。

モーレツに感動した!

いやあ、良かったよおおおおおお!

4,5年前にジャズデビューした新米のジャズ好きの私が、初めて行ったジャズライブ。

やっぱり一流を聴かなきゃ。

貞夫さんはなんと、御年82歳。

全く年齢など関係ない熱い演奏と動き。年齢の分深みがあるように感じました。

今回のツアーは、ブラジルで録音したこのアルバムのミュージシャンをブラジルから呼んでの演奏です。

ステージに出てきた瞬間に、涙腺全開。光が出ていました。

本物ってすごい!

演奏が明るいんだなあ。それがうるさくない心地よい熱さで、聴いててとても楽しい。

後半は、12人の弦楽器を加えてビッグバンド編成。今までは少人数のジャズが好きだったのだけれども、ビッグバンドはなんとなく好きでなかった。

でもただの思い込みでした。すごいいい。

また音楽の世界が広がりました。

ありがとう貞夫さん。もっともっと元気で頑張ってください。

ニューアルバム「ナチュラリー」は、購入してきたので店で聴けます。主に夕方からね。ぜひ聴きに来てくださいね。

貞夫さんの音楽は全く古くなく、最先端です。すごいです。

でも、観客の99%が私よりも相当年上でした。私と同じか年下、つまりこれからのジャズを支えてゆくファンがせいぜい10人くらいしかいませんでした。

すごく残念で、これからのジャズの未来がとても心配。貞夫さんのライブ、すごくいいので機会があったら行ってみてください。私のように予備知識ゼロの方がピュアに楽しめると思います。

アルバムの紹介はコチラ